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【2002年の動き】
小泉内閣から8閣僚が参拝
終戦記念日の15日午前に小泉内閣の閣僚のうち、片山虎之助総務相、平沼赳夫経済産業相、村井仁国家公安委員長の3閣僚が超党派の「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」の一行とともに参拝した。さらに武部勤農水相、中谷元・防衛庁長官が個別に参拝した。またそれに先立って、塩川正十郎財務相、柳沢伯夫金融担当相、竹中平蔵経済財政担当相が14日までに参拝している。
いずれも確信犯
武部勤農水相は参拝後、記者団に対して「『公式参拝』を6日に済ませている。今日は一国民として参拝した」と述べた。
中谷元・防衛庁長官は「国務大臣・中谷元」と記帳した。献花料は私費から出した。「国務大臣たる中谷元が日本人として心をこめて参拝した」と語った。
8月下旬に訪中を予定していた尾身幸次沖縄・科技担当相を除いて閣僚参拝は昨年と同じ顔触れとなった。
良識に欠ける国会議員たち
超党派の有志議員からなる「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」(会長・瓦力元防衛庁長官)のメンバー54人(衆院32人、参院22人、他に代理115人)の集団参拝は15日午前に行われた。この集団には自民党の森喜朗前首相、堀内光雄総務会長、古賀誠前幹事長、保守党の井上喜一政調会長らが加わっている。参拝は靖国神社の拝殿内で神道形式に基づいて行われた。
一行とは別に綿貫民輔衆院議長、橋本龍太郎元首相らが個別に参拝した。
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